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2012年2月24日金曜日

【雑記】文才について考えてみた

Be seeing you
Be seeing you Photo by Olivander


『文才』に関するエントリを見かけることが多かったので自分も考えてみた。

きっかけはこのエントリを読んで。

たとえば文才について Singer Song iPhone

やよこのiPhone?Largo♪ ≫ 文才について考えてみたら。

『文才』って素晴らしい文章を書くことが出来る才能だけれども。個人ブログでは『文才』を気にする必要はないと私は思う。

そう確信している私自身『文才』が無いからである。

だって「小学校から国語がニガテ」「本を読むのがキライ」そんな子供時代を過ごした私がこうして個人ブログを書けるのだから(笑)


たしかに素晴らしい文章はステキだ。

でもブログは伝えたいことを書く場であって、文章そのものを称賛される場では無いと考えている。だから気にせず気持ちよく「自分の書きたいこと」を書けば良いと思う。

でも書くからには読んでくれる方をちょっぴり気にして書いていきたい。


私が文章を書くときに気を付けていることは3つ

1.文章のリズムを大切にすること

2.分かりやすい文章になっているか確認すること(誤字脱字のチェック)

3.読んでくれた方が嫌な思いをしないよう言い回しに注意すること


「文章のリズムを大切にすること」
私の書くポイントはこの一点に尽きます!

読んでくれる人が読みやすいように文章を書くこと!なので自分で書いた文章を読んでみて「スムーズに読めるか」「リズム感はあるか」をチェックする。

文章に流れがあると読みやすい。何度も読み返すことでチェックし文字の順序を入れ替えたり言い回しを代えてみたりしています。

とにかく何か書いてみたいと思ったら書き残していく!それが個人ブログなのだと思います。

そして続けること(練習すること)で文章も身につくモノなのかもしれません。

昨日偶然に読んだこのエントリが「うまくなる極意」なのかなぁとつくづく考えさせられました。

■うまくなりたければ量を描け(石ノ森章太郎先生の言葉):すがやみつるblog

日々続けることが何事もうまくなる秘訣ですね。

文才より良質をめざしたい。


Kazwoo


あとがき
文才より「上手く伝えられる」「上手く表現できる」そうなりたいと思っていつも書いています。

文章の上手い人は、おおむね「読書好き」「多読書な方」が多いようになんとなく感じています。読むことで自然に頭の中または体に「素敵な文章とは...」というのが沁み込んでいているのかもしれません。

なので私も苦手だった読書をするように心がけています。相変わらず読むスピードは遅いですが(^^;;

そして読みやすい文章を書くために...敬愛するブロガー @RyoAnna 氏はこんな素敵なエントリを書いています。美しい文章とは技法を駆使することなのかもしれない。

彼もこう言っている「読み手を意識し推敲を重ねれば、おのずと綺麗な文章になるはずだ。」と

読みやすい文章を書くための技法 - #RyoAnnaBlog

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