【雑記】iPhoneとワタシの１年間（The first anniversary memory）

12/6でiPhoneとワタシのお付き合いが丸一年に。そこでちょっと一年前を振り返ってみることにしてみました。

iPhone（君）との出会い。
君に会ったのはそう、私の友達に楽しそうに自慢されている時だったね。

その時からずーっと気になってました君の存在。最初の印象は「なんだかメッチャ楽しそう！」でも君は高価だったし、ドコモくんって言う連れが居たから君と仲良しになるキッカケが見つからなかったんだ……そのうち時間が経ち、君と友達になりたかったコトも忘れてしまったよ。

いつもの熱しやすく冷めやすい自分の性格なんだと思ってた。

しかしある日たまたま見つけた2chっていう掲示板で「iPhone欲しいけど迷ってる人の背中を押すスレ」コレ見たら寝っていた「君と友達になりたい！」と言う気持ちが目を覚ましちゃった！

そこから君の事を色々と調べたよ。料金プランや、32Gと16Gはどっちを選べば良いのかとか、安く使うにはどうすれば良いのか、君に出来ること出来ないことは何なのか。それをいっぱい調べてたら頭の中は「絶対に買う！」「絶対に仲間になる！」ってモードになってたね。

「もう、誰もオレを止められないぜ！」そんな感じだったね。

この時偶然にも私の先輩も君のことが気になっていたらしく「iPhoneってどう？」なんて聞かれたもんだから、ワタシの知ってる君のことを一生懸命説明したんだよ。

そしたらある日その先輩から「来週iPhone安くなるよ！私はその時に買う」と連絡。な、なんて素敵な決断とタイミング！

それは2009年の年末に打ち出したSoftBankのキャンペーン「iPhone for everybody キャンペーン」開始の情報だったんだ！2009年12月4日（金）より始まったこのキャンペーン「iPhone™ 3GS 16GBを実質負担額0円で提供」と言うモノでした。そしてiPhone 3GS 32GBはいままでの実質負担額960円／月のところ半額の480円／月！やったー！

これで君を仲間にする踏ん切りがついたね！

キャンペーン開始2日後の12月6日 日曜日。ヨドバシカメラで君と友達になる手続をしたよ。

最初は「どこでも使える小さいPCの代わり」と考えて購入することに。うちの嫁さんにも「ちっちゃいパソコンみたいなものだから」って君の事を説明したんだ。

iPhone（君）を手にして。
あっという間に君のトリコになったよ！最初は分からないことがいっぱいあったけど。色んな事が出来るアプリの魅力にヤラレちゃった。だっていっぱいある中から好きなのを選んでドンドン自分の好みにカスタマイズして行ける。

そして操作性。君の生みの親Appleは使い勝手が直感的に出来るように作ってくれてるんだ。ココはとっても凄いところ。使い始めたらすぐに仲良しになれる、そんな感じがしたよ。

気付いたら朝から晩まで肌身離さず君といっしょだね。いつも触れている毎日(〃艸〃)w

やっぱりいつだって一緒に居たい。そんな気持ちをいだかせるのが君の存在。

なぜか嫁さんにはウケないけれど…我が家の子供たちにも人気物だよ君は。

ドコモくんの行方。
docomoユーザー歴10年以上なワタシ。結局乗り換えキャンペーンには乗れず2台持ちになっちゃった。さすがに家族を巻き込んで君の通信親会社であるSoftBank一本には出来なかった。

そう、ドコモくんの役目は家族間のメールと電話。でもドコモくんはいっしょにいても電池切れさえ気付かないときがある……ｽﾏｿ(；´Д`A いっしょ具合がだいぶ違うのだね。

やっぱり何か魅力が足らないのだよドコモくんの場合。ワクワク感が負けてるのね。最近はポチポチとテンキ―を押すのもおっくうになってきた。

iPhone（君）の行方。
それと違って君はカメラだったりSNSだったりお絵描きキャンバスだったたり、そしてたまに電話だったりw 本当に魅力的だよね。

君にはケースを着せたり、顔に保護シートを貼ってみたりw 電池が切れて眠ってしまわないようにエネループくんと言う外付けバッテリーも用意したよ。とにかくなんだか手間をかけたくなるのね。でもまたそれが楽しいんだ。

いま振り返って考えてみると、あの時思い切って君と友達になって良かった。君といっしょになってこんなにも毎日が変わると思っていなかった。そしてまったく飽きることがないコレが実感！

今こうして書いているブログ。これも君を使って下書きしたよ。そして毎日使っているTwitterというSNS。コレらはみんな君と仲良しになってはじめたコトばかり。

今ではTwitterを通して知り合った方とお会いするオフ会にも行くようになったよ。ほんと楽しいコトがいっぱいになったんだ！

今日は一年前の君との出会いを振り返ってみたよ。

これまで一年間いつもありがとう♪ そしてコレからも私を夢中にさせてくださいね。

ちゃお！

Kazwoo